世界一小さな自治体・舟橋村

世界一小さな自治体・舟橋村

舟橋村は、富山平野のほぼ中央部に位置し、県都富山市から車で20分、電車で13分という利便性の高さと立山連峰を一望できる恵まれた自然環境にある緑豊かな都市近郊農村です。面積が3.47km2、縦・横それぞれが約2km。村中心部には役場や小中学校があり、非常にコンパクトな村です。全国各地で小規模自治体の合併が進んだことにより、北陸3県で唯一の村になるとともに、平成18年3月27日には日本で一番面積の小さな自治体となりました。

立地環境の良さを活かして平成元年から取組んだ宅地化による人口増対策が功を奏し、平成17年度国勢調査では人口増加率が24.2%で全国第2位になるなど、人口・世帯数ともに大幅に増加しています。転入者の多くが若い夫婦世代であったことから子供たちの姿も多く、平成4年の人口1,450人が、平成22年初頭には3,000人を超え、村民の平均年齢はおよそ38歳と非常に若いのが特徴です。

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