相談窓口
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富山大学の地域連携の考え方

富山大学は地域社会の自立的発展に貢献するため,大学のミッションの一つに地域貢献を明示し,全学的活動としての地域づくり支援(Community Engagement)を展開しており,その方法として以下に示すような取り組みタイプによる地域連携を実施しています。

これらの取り組みタイプは,これまで行ってきた事業の蓄積から構築したものであり,地域から新たな相談があれば,各タイプと照らし合わせて対応を検討します。


地域連携への
取り組みタイプ
特徴 相談時期 準備期間 実施期間
授業活用 学生
  • ・既往のプロジェクト立案に資する授業活用
  • ・マスコミ広報によるPR効果は大きい
  • ・学生提案のため実現性,完成度には難あり
  • ・授業主旨と地域課題のマッチング,授業実施に際しての地域の協力が不可欠
前年度 数ヶ月 半年〜
卒論・修論
活用
学生
  • ・卒論,修論として学生が半年〜1年をかけて,地域課題を究明し,解決方策を提案
  • ・学生提案のため実現性,完成度には難あり
  • ・研究室テーマと地域課題のマッチング,研究実施に際しての地域の協力が不可欠
前年度 数ヶ月 半年〜
共同研究 教員
  • ・共同研究として教員が地域課題を究明し,解決方策を提案
  • ・教員の研究テーマとの適合,研究費が必要
当該年 数ヶ月 半年〜
委員会等参加 教員
  • ・委員会テーマに合致する専門性,取り組み経験を踏まえ,適合する教員紹介
当該年 1ヶ月 半年〜
協働型
ワークショップ
教職 学生
  • ・教員,学生ともに学外活動として,地域(依頼者)が積極関与し,ワークショップを主導しながら,地域課題の解決策を提案
当該年 数ヶ月 半年〜
教職 地域
  • ・教職員が学外活動として,地域(依頼者)が積極関与し,ワークショップを主導しながら,地域課題の解決策を提案
当該年 数ヶ月 半年〜
協働型事業 教職 地域
  • ・地域が抱える課題解決に資する地域プロジェクトを,地域(依頼者)が積極関与し,主導しながら協働型地域づくり事業を展開
前年度 半年〜1年 1年〜