魚津市では、富山大学との共同主催,地域金融機関の協力と関係機関やメディア等と連携して、魚津の将来を担う企業人・地域リーダーの育成を目的とした「魚津三太郎塾」を開塾しています。
この塾は、講演会形式ではなく、自ら考え行動する人材の育成を目標にしたディスカッション中心のカリキュラムで実施しています。産学官金が連携した学びの場として位置づけ、塾生一人ひとりが魚津の地域課題と企業の営利活動の共通項を探し出し、実行する地域プロジェクトの創造を目標としています。
平成27年10月30日
魚津三太郎塾第4期 修了式
最終プレゼンテーションとポスターセッション,修了証の授与式と座談会がおこなわれ魚津三太郎第4期の全カリキュラムが終了した。
平成27年10月16日
13日目第17限 演習&討議
最終プレゼンテーションへ向けての全体演習がおこなわれ,事業企画内容や表現などの最終的な確認と検討作業がおこなわれた。
平成27年10月2日
12日目第16限 演習&討議
第3回目全体演習では,塾生が構想してきた事業計画案をこれまでの資料に基づきプレゼンを行い,塾生間で内容を精査した。
平成27年9月18日
11日目第15限 演習&討議
これまでの講義で学んだ内容を活かす事業計画の概要を伝える3行コンセプトを発表した。
平成27年8月17~18日
ヒアリング
塾生所属の各企業を事務局が訪問し,必要なサポートや次に何をするべきなのかなどの相互理解を図った。
平成27年7月23日
10日目 第14限
地域づくりコーディネーターとして様々な事業に携わる明石あおい氏からまちづくりや地域活性化について学んだ。
平成27年7月17日
9日目 第13限
和歌山県田辺市上秋津地区の地域づくりの現在までの取り組みや現状について説明を受け,経済波及効果を地元にもたらしている仕組みや背景について説明を受けた。
平成27年6月26日
8日目 第12限
魚津三太郎塾第1期生の塾生時代の取り組みと事業展開について話題提供を受け,各塾生が各々どの様に行動し対応するかを思考するケーススタディがおこなわれた。
平成27年6月12日
7日目 第11限
富山大学の奥敬一准教授から里山の再生と資源活用について学び,魚津の水循環において重要な役割を占める魚津の里山の将来像を考えた。
平成27年5月8日
6日目 第10限
「水循環を守り・育み・活用する企業行動とは」をテーマに課題の明確化を図り,今後作成する事業計画につながる取り組む事業の1行コンセプトを発表した。
平成27年4月23日
5日目 第9限
魚津の自然環境に生きる河川や湖沼から海の魚類について学び,魚津の水循環における生態系や自然の魅力について考察した。
平成27年4月10日
4日目 第8限
水資源の将来性や環境変化における影響,地下水や海底湧水,富山湾と他の湾との違いや富山の特異性などにつて講義を受け水循環についての理解・確認をおこなった。
平成27年3月19日
3日目 第7限
「環境と経済の両立による地域づくりと企業行動」についてケーススタディから学び、個別プロジェクト作成へ向けての第1歩を本格的に始動した。
平成27年3月2日
第4期 開講式
開講式には塾生の他、主催の富山大学,魚津市関係者,協力金融機関各行と後援機関各団体関係者、マスコミ関係者ら約50名が参加した。
平成27年2月17日
導入講座
魚津三太郎塾第4期の開講式に先立っての導入講座でオリエンテーションと導入講義「環境と経済の両立による地域づくりと企業行動」概論を学んた。